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◆本日の1本その15◆

2017年9月19日(火)

石塚です。
本日の1本はこちら。
 巨匠スティーブン・キング原作のサイコ・スリラーの名作「ミザリー」
あらすじ・・・ ロマンス小説「ミザリー・シリーズ」の作者である流行作家のポールは、「ミザリー・シリーズ」最終作に続く新作を書き上げた後、自動車事故で重傷を負ってしまう。そんな彼を助けたのは、ポールのナンバーワンのファンと称する中年女性アニーだった。看病といいつつポールを拘束・監禁するアニーは、次第にその狂気の片鱗を垣間見せ始める。そんな時、「ミザリー・シリーズ」最終作が発表されるが、内容が自分のイメージと違うと書き直しなど無理難題を付けはじめ、ポールも彼女の狂気に気づき脱出を試みるが・・・
 
多くの方が「知ってるけど、観てない映画の1本」なのではないでしょうか。
古いのと、ストーリーの暗さで敬遠されている方も多いと思います。が、コレ面白いですよ。 あくまでスリラーであってホラーではありませんし、血がドバドバ出るとか、内臓が噴き出すとか、そういう描写はありません。
通常の人間が行う範囲内での怖さを描くので「日常にありえる狂気」の雰囲気が全体に漂い、リアルなんです。
リアルさゆえに、2人の掛け合いに笑ってしまうようなほんわか?する場面等もありますが、アニーの「通常時」と「サイコ時」の顔といったら、本当に同じ女優なのかというぐらい表情が変わります。
怖いんだけど、場面によってはどこかコミカルという、なんとも不思議な映画です。
そこに長い間「名作」とされる理由がちゃんとあります。
ポールは足を怪我してしまっているので、かなり制限された動きの中で脱出を試みるのですが、もう見ていると緊張感ヤバいです! ああああああバレる!見つかる!! と叫んでしまい(そうになり)ます(@_@;)
ラストはギクリ!としますが、とりあえずキチっとまとまります。
ちょっとスリリングな映画が観たい時には非常にオススメです。 絶対当たりの1本です!
 
さて、
今作に出てくる主人公ポールが監禁されてしまうミザリー宅ですが、古いですが非常にオシャレな外観をしています。 欧風でレンガ調のような外壁だった様に記憶してますが・・・(もしかしたらログハウスかも)
弊社デイクの家の外壁はサイディングボードともいわれ、板状になっています。
建物の骨格に合わせてサイディングボードを貼り付けていくという具合です。そして、張り付けたサイディングボードをシーリング材でつないでいきます。
それによりカラーやデザインの異なるボードを貼る事が出来、ワンポイントでカラーを変えたり、上下や左右ツートーンカラーにするといった遊びが可能になります。

もちろんレンガ調にしたり、木目調にしたりといった事も出来ますので、組合せは数百通りになります。
住宅の外壁材として主流のサイディングは他の素材と比べ、工期が短いことや軽量で火にも強く、耐久性に優れていることが特徴として挙げられます。
デイクの家では外壁だけでなく、屋根・窓枠・玄関ドア・雨樋等、外観だけでも豊富なカスタマイズが可能です。
内装についてはまた後日ご紹介させて頂く事とさせて頂きます<(_ _)>
 
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