【山梨×新築】リビング階段は“家族が集まる家”になるってホント?
#雑談 2026年10月16日(金)

はじめに
リビングの中に階段を設ける「リビング階段」。
おしゃれな雰囲気になりますし、階段を通るたびに家族が自然に顔を合わせるつくりです。そんな理由から人気のリビング階段ですが「本当にいいのかな?」と思う方もいるのではないでしょうか。
今回は、リビング階段が人気の理由をご紹介しながら、メリットだけではなく、別視点から考えた難点についてもお伝えしていきます。これから家づくりをお考えの方は、ぜひともご参考くださいね。

リビング階段は新築でも人気
新築の間取りを考えるとき、「リビング階段」は人気があります。
リビング階段は、2階へ行くときに必ずリビングを通ります。
そのため、家族が顔を合わせる機会が自然と増えるんです。
家族がかえってきたこともわかるので、「ただいま」「おかえり」と自然に声をかけ合えます。そのときにちょっとした会話が生まれることもあります。
リビングが家の中心になりやすい間取りで、家づくりでも人気があるんです。

こんなケースはリビング階段向きかも
◆子どもがまだ小さいご家庭
◆家族には、玄関からそのまま自分の部屋へ行かないでリビングを通ってほしい
◆家族の気配をいつも感じていたい
子どもが小さいうちは、親の目の届かないところで階段をあがって転倒…っていう事故のリスクもありますよね。リビング階段なら、キッチンなどで家事をしている際も視界に入りやすくなります。
また、階段が廊下にある場合、小学校や中学校になった子どもが玄関からそのまま2階にあがってしまうケースもあります。
「あれ、うちの子、まだ帰ってこないな」と思ったら、玄関から自室に行っていた…というのもなんだか寂しいですよね。
「子どもが帰ってきたときにおかえりって言いたい」、そんなご家庭には、リビング階段が合っているかもしれません。2階へ行く前に必ずリビングを通るので、家族の出入りを把握しやすくなりそうですね。

リビング階段に向いていないかも…
◆来客が多く、お客さんがいるときにリビングを通りづらい
◆子どもの友達が来たとき、リビングを通って部屋へ行くことに少し抵抗がある
◆家族それぞれの生活時間が大きく違う
リビング階段によって家族が近づくのは魅力なんですが、お客さんが多いと気を遣ってしまいますよね。
それに、子どもの友達が来た際、リビングを通るため、リビングにいるのにリラックスできないな…ってこともあるかもしれません。
また、仕事で帰宅が遅くなったときや、朝早く仕事にいくケースなどは「リビング階段」で1階の音が2階に聞こえるときは、気を使ってしまうこともあるでしょう。
リビング階段の感じる難点もちょっとある
家族の距離が近づくのはうれしいけれど、正直、別問題もあるんです。

冷暖房問題
リビング階段は、階段を通して1階と2階がつながるため、吹き抜けに近い感覚です。
リビングの暖かい空気が上へ逃げやすくなるため、「冷暖房が効きにくいかも?」と不安になることがあるかもしれません。家の断熱性能も含めた計画も大切になってきます。
音の問題
リビングでテレビを見ていると、その音が2階まで聞こえやすくなることもあるんです。
それにテレビの音だけでなく、リビングでの話し声なども伝わることがあります。
たとえば、2階の部屋で勉強をしているお子さん、リビングでテレビを見て大笑いしている家族の声が気になって勉強がはかどらないよ、というケースもあるかもしれません。
来客時の問題
「リビングにお客さんが来ているけど、2階に行きたいな」
そんなときに、リビングを通らないといけないのがリビング階段の特徴です。
よく来るお客さんなら「こんにちは!」って通れるものですよね。でも、初めて来るお客さんが来ていると「ちょっと恥ずかしいな」と感じる場面もあるかもしれません
まとめ
リビング階段を取り入れた間取りには、家族が日常的に自然と顔を合わせられるという魅力があります。家族の気配を感じる暮らしが心地いい、いつも声を掛け合って暮らしたいというご家庭にとっては、ぴったりの間取りになるかもしれませんね。
でも、一方で、「あまり近すぎるのもちょっと」という場面もありますよね。
リビング階段を計画する際は、人気だからといった理由だけでなく、ご家族みんなで「自分たちの暮らしに合っているかな」と考えてみることも大事なんです。
家族構成や子どもの年齢、それぞれの生活時間、来客の多さなど、いろいろな視点から考えてみませんか。
山梨のミスターデイクの家の新築でも、リビング階段を取り入れたいというご相談をお受けすることがあります。ご不明な点、ご不安な点はお気軽にお問い合わせくださいね。









