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お家の収納率|多すぎてもダメな収納のポイントをご紹介します

#お知らせ 2025年4月27日(日)

 

こんにちは!あるいはこんばんわ!デイクの家設計士の望月です。

何時もご閲覧いただきありがとうございます。

今回は。理想の収納になるべく目安になる「収納率」についてご紹介していきたいと思います♬

あくまで目安ですのでぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね!(^^)!

収納率ってなに??

 

 

まず初めに収納率のご紹介から!

収納率とはお住まいの収納スペースの面積を総面積で割った数値を言います。

つまりそのお家の何パーセントが収納として使用されているのかを表す数値になります。

一般的な戸建では10-15%といわれています。

が!設計士の私としては快適に過ごすためにそれよりも多めの20%をお勧めしています。

例)30坪のお家で収納率が10%なら収納は3坪(6畳)という計算になります。

 

注意!収納率だけで決めないで!

 

 

ここで注意なのが収納率はあくまで参考の目安ということです。

また面積という意味でも注意が必要になってきます。

 

収納は全体バランスがとっても大切です。

どこに配置するのか?など「導線」や収納時の使い勝手もとっても重要になってきます。

「収納率が高かったら片付くようになるかな…」とはなかなかいかないようです。

 

収納のポイント

収納を面積でなく立体的に考えることがおすすめです。

扉の出入り口など収納できない”デッドスペース”をなるべく減らし奥行きも考えられた収納にするのがおすすめです。

 

・奥行きが深すぎで奥のものがとりづらい

・配置した場所が悪かった

 

など収納には図面ではイメージできないこともたくさんあります。

ぜひ僕たち設計士にどんな収納がいいのか?などぜひお問合せ下さいね

 

 

M.Naoto
M.Naoto

役職建築部主任(設計担当)

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