加藤です。

１０月に行われた“宅地建物取引士資格試験”の実施結果（合格発表）が発表されました。

というわけで“宅建士資格試験２０２０合格発表速報（遅い？）”です！！！

あまり詳しいことはわかりませんが（あんまり調べないで書いてますスミマセン）

本年はウィルスの関係で試験日が１０月と１２月の２回に振り分けられたよう（例年は年に１度）です。

なのでこれはあくまでも１０月に行われた試験結果です。

それでは前年度と比較して見てまいりましょう。

合格者数＆合格率

だそうです。

まぁ今年はイレギュラーなところもあるので正確な比較にはならないかもしれませんが、

合格率は上がってますねぇ～。

では次に・・・

合否判定基準

だそうです。

噂だと（間違ってたらスミマセン）過去最高合格点数とのことです（ヒェ～）。

受験をされた皆様、お疲れさまでした。

そして合格された皆様、おめでとうございます。

合格者宛てに“合格証書”が郵送され

これであなたも晴れて宅建士になれ・・・・ません！

まずは

登録実務講習

というものを受けなければなりません。

ここからは私（加藤）が実際に登録実務講習を受けた経験をもとに

記憶をたどりながら説明してまいります（たよりないなぁ～）。

この講習はすべての人が受けなければいけないわけではなく、

“宅地建物取引業の実務（一般管理部門は除く）経験が２年以上ある者。”

は免除されます。

かくいう私（加藤）は実務経験ございませんでしたので某公務員試験や資格試験対策の

セミナー等をやっている専門学校（予備校？）に申込をしました（だいたいはこのようなスクールで行われます）。

そうしますとそのスクールから参考書等が送られてきます。

そうして“自宅学習”“通信学習”の期間に入りますが・・・

何やら動画を観たり参考書を読んだりするようなのですが記憶が・・・ありません。

（何にもしなかったのかなぁ～？）

で２日間の“登録実務講習”の日をむかえます。

私（加藤）は、完全に遊びがてらで長野からわざわざ名古屋へ

（東京はインバウンド等でメチャメチャ混んでいたので）

２泊３日でよいところを５泊６日でGo to travel（？）。

講習１日目

朝から夕方まで（昼休憩をはさみ）いわゆる講習が行われます。

講習の内容はというと・・・覚えていません（キッパリ！）。

講師はそこの講師の方なのかどうかわかりませんでしたが

実際に不動産業にかかわっている方のようでした。

講習２日目

前日と同じく講習が行われますが、ひとつ違うことが・・・

それはなんと“修了試験”です！（またテストかぁ～）。

がしかし・・・以前にも書きましたが、

“宅地建物取引士資格試験”は落とすための試験。

でこの“修了試験”は受けた人全員に（なるべく）受かってもらう試験。

（普通自動車運転免許の筆記試験のような）

なのでまがりなりにも比較的難易度の高い“宅建士資格試験”に合格した

選ばれし者達（？）はほとんどクリアーするみたいです。

そういたしますと“登録実務講習修了証”というものを

その場でだったか、後程だったか、わすれましたが、

頂けます。

それであなたも晴れて宅建士には・・・なれません（２回目！）。

その修了証その他公的なもろもろの資料と現ナマ（いくらだったかなぁ～）用意をしたり

なんやかんや書類を書いたりし私（加藤）の場合は長野県某市の合同庁舎のたしか・・・

“建築課”（だったかなぁ～）に提出＆Pay!

これであなたも晴れて宅建士には・・・やっぱりなれません（がもうほとんど宅建士です！）。

“登録完了通知”なるものが届き、その通知やら写真やらまたもや現ナマ（この○○○○！）を用意し

同じく某市合同庁舎建築課に

取引士証交付申請

をします。そうしますと・・・

どのように交付されたかわすれましたが

“宅地建物取引士証”をGet!

あなたも晴れて・・・ついに宅建士です（お前はすでに宅建士！）。

あらためて合格おめでとうございます。

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