お家を建てたいと思っても「予算的におしゃれな家は無理かも…」って思っていませんか？

そんなときに候補となるのが、コストをおさえたローコスト住宅。

実は、最近のローコスト住宅って、工夫次第でかなりおしゃれな雰囲気にできるんです。今回は、多くの人がローコスト住宅でも実践している“センスアップの方法”をご紹介していきます。

ポイント①：照明計画でおしゃれに

センスの良いインテリアを目指すなら、「照明計画」はとても大事なんです。

ダウンライトなら天井がすっきり見せられますし、間接照明で工夫すればカフェのような雰囲気にもできます。

ペンダントライトやブラケットライト、スポットライト、ダクトレールなどの組み合わせなら、インテリアをもっと楽しめます。

キッチンのスポットライトも人気です。「おしゃれ」なのはもちろんですが、光の向きを調整して料理が美しく見えますし、手元が明るくなって便利というメリットもあります。

ポイント②：個性的な雰囲気にできるアクセントクロス

壁紙の一面だけを「色・柄」を変えるアクセントクロスもおしゃれになります。

リビングや洗面室、トイレなどに、アクセントクロスを採用している方も多いです。色を変えるのもいいですが、素材を違わせた雰囲気にするのもおすすめ。最近は、木目調やレンガ調など壁紙のデザインのバリエーションが増えています。

素材感のあるクロスなら、立体感も表現できるので、空間が一気におしゃれな感じにできるんです。

空間全体におしゃれな雰囲気をもたらすので、コスパのよい方法なんです。

山梨のデイクの家でも、新築の際にアクセントクロスを取り入れる方が増えています。

ポイント③：下がり天井で立体感

天井を少し下げる「下がり天井」も、デザイン性が高くなるので人気です。

特に、キッチンの天井を下がり天井にする人も多く、個性的な雰囲気になります。木目調のクロスで仕上げたり、ダクトレールやスポットライトなどのおしゃれな照明を取り入れることでカフェのようなインテリアにもなるんです。

天井って、ちょっと平凡になりがちなんですが、下がり天井なら、一気にセンス良くできます。

ポイント④：造作家具や棚など

造作家具や棚もおしゃれにできる方法です。

新築すると、家具や家電も新しくしたいんですが、「既成の商品ってサイズや色柄がフィットしない」とお部屋に合うものを探すだけでも苦労しますよね。特に、サイズが“ぴったり”っていう既成の家具ってなかなかないですし、「ちょっと隙間が出ちゃう」なども多いものです。

造作棚ならぴったり合わせて作られますし、インテリアにも統一感が出ます。

また、廊下や玄関に「ニッチ」を作るのもおしゃれです。凹んだスペースに、小物や絵を飾るとかなりセンスアップできます。造作家具は、細かなところまで自分の好みに近づけられるのも魅力です。

ポイント⑤：外観にもアクセントを

外観にも、ちょっとしたアクセントを取り入れると、ぐっとおしゃれな雰囲気にできます。

山梨のデイクの家でも、最近、ツートンカラーの外壁をお選びになる方が増えています。

「黒×白」「白×ネイビー」「ダークグレー×ベージュ」など、色の組み合わせは多彩です。どんな色を選ぶかでも外観の印象が変わるので、こだわりたいですよね。

木目をアクセントにするのも人気です。木目調のデザインの外壁は、おしゃれななかにも温かい雰囲気も感じさせてくれるんです。

本物の木材だとメンテナンスが大変なんですが、窯業系サイディングの「木目調」を選ぶと耐久性もあってメンテナンスもしやすいです。

また、家の周りに植栽を配置するのもおすすめの方法です。新築の記念として植えられるシンボルツリーは、緑の葉によって外観を魅力的に彩ってくれます。

まとめ

予算が限られていると「おしゃれな家にできないんじゃないか…」と考える方もいるかもしれませんが、ローコスト住宅でも、壁紙の色や、照明計画、造作家具などちょっとした工夫を取り入れることで雰囲気の良いおしゃれな家づくりが可能です。

山梨のデイクの家でも、、皆様、いろいろな工夫でおしゃれな雰囲気の家づくりを実現されています。

また、外観もツートンカラーにした家が人気となっています。外観は家の顔ですから、せっかくなら「おしゃれな家」と思われたいですよね。

木目調の素材やシンボルツリーを上手に取り込んで、カッコいい今どきの家づくりができるんです。

「予算が限られているし…」と諦めず、家族みんなの希望を少しでも実現できるように、素敵なマイホームを実現してみませんか。