こんにちは、中條です。

最近、複数のお客様からこのような質問をいただきました。

↓↓

『近所に知り合いが持っている土地があるので、そこを購入して家を建てたいのですが、可能でしょうか？』

『お隣の家の人が持っている土地があり、今はつかっていないので（以前家が建っていた、畑として使っていた等）そこを買わない？と言われたのですが、その土地を買って家を建てることは可能でしょうか？』

という内容でした。

結論としては、建てられるケースが多いです。（建築できないケースもございますので、今回は詳細は触れませんが、建築が可能かその土地について調査することが必要です。）

話は戻りますが、

上記のようなことの場合、

・お互い顔なじみで、信頼関係は出来るとは思いますが、後々の「言った、言わない」はトラブルの種になりますので、口約束ではなく、書面で残すようにしましょう。また、一つのトラブルをきっかけに、ご近所付き合いが悪くなったり、悪くなるのを避ける為に思っていることを言えなかったり、ということも考えられます。

・家を建築する為に、土地を購入したにも関わらず、購入後に建築する会社が、その土地を調べたら、家を建てられなかった。

・今は関係良好ですが、その後、代替わりなどして、当時の話が分かる人がいなくなり、当時取り交わした内容等を書類で残していなかった為に、トラブルが起こってしまった。

他にもあると思いますが、以上のような問題が想定されます。

問題を防ぐためには、不動産屋さんに仲介に入ってもらうことが良いです。

その不動産に従事している宅地建物取引士に、土地の調査、その不動産の【重要事項説明書】や【不動産売買契約書】などを作成してもらい、説明を受け、双方納得の上で、署名と捺印をして書類を取り交わします。

お互いに費用はかかりますが、これをすることで、トラブルも回避できる可能性が高くなります。

また、土地を購入する人が、住宅ローンの融資を受ける場合、多くの金融機関で、審査をする必要書類の中に、【重要事項説明書】や【不動産売買契約書】があります。

近年、空家問題などが増えてきたこともあり、空いている土地を有効活用したいというお話は、たくさんいただきます。

そのようなときは、一度不動産屋さんに相談していただければと思います。

デイクの家では、新築と不動産どちらも取扱っておりますので、両方の相談も可能です。

【お問合せはコチラ】

☆インスタやってます【クリック】

☆ツイッターやってます【クリック】

☆ユーチューブやってます【クリック】

【新築&ﾘﾌｫｰﾑのｼｮｰﾙｰﾑMr.デイク甲府東店】

【Mr.ﾃﾞｲｸの新築住宅“ﾃﾞｲｸの家”不動産ｻｲﾄ】

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

南アルプス店

〒400-0332　　山梨県南アルプス市鏡中條344-1

甲府東店

〒400-0832　　山梨県甲府市増坪町167-2

両店舗共通フリーダイヤル　0120-202-696

デイクの家/山梨県のローコスト住宅・新築戸建・注文住宅はお任せ下さい。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★