こんなはずじゃなかった?と後悔しないための実際に合った外壁の選び方~山梨のローコスト住宅専門店
#建物 2025年6月10日(火)
こんにちは!いつもご閲覧いただきありがとうございます!
はじめに
さて、先日デイクの家ショールームにお客様がご来店され外壁の色打ち合わせを弊社のスタッフとしていた時のお話です。
デイクの家で外壁の色打ち合わせを行っているときに使用する、外壁のサンプルは意外と大きく45㎝×30センチほどのパネルをみてお客様は選ばれます。
黒やネイビーなど名前よりも濃く見えて色の選別がなかなか難しかったり(私個人的になかなか選別ができませんでした)
アクセントの外壁を入れる時には2つ並べて自分でイメージする現場を見ることもあります。
そんなときに「こんな外壁のイメージじゃなかったのに」とならないようにするポイントを合わせてご紹介していきたいと思います♬
後悔しない外壁選びポイント2選
外壁のイメージをパースで行いましょう
自分のイメージが実際に、現場スタッフさんへ伝わっているのかももちろんですが、ご夫婦での認識が異なるケースもあると思います。
こんなイメージじゃなかった!なんてことにならないように今はイメージパースをご用意しているケースもあります。
アクセント外壁のはる場所もですがサッシの色味との兼ね合いも含めぜひパースの使用をお勧めします。
もちろん、パースなので質感や環境の違いはありますが大まかなイメージはもてることでしょう
サンプルを外に持っていこう
外壁は外で見るものですよね。室内の照明の色味よりも外の光を当てたときの色味が違い、イメージが変わるケースも少なくありません。
広い範囲に貼る外壁なので色の濃淡はあるものの(小さなものの方が色は濃く見えます)
サンプルを外や窓側に持っていき自然の光の下で見ることもおすすめです!
施工事例もチェック
実際に建てた先輩の施工事例写真を見せてもらうのも◎
データにはどのような外壁を使用したのかなど調べてもらうこともできますので迷っている外壁を使用しているお家を聞いてみてくださいね
全体の写真イメージはつくと思います。
まとめ
お家を建てた後に後悔する前に事前にぜひチェックして後悔しない外壁選びをしてくださいね!