こんにちは、中條です。

『おしゃれ』と言っても、人それぞれ感覚が異なるので、難しく、色々な方法があります。

間取り（吹き抜け、リビング階段、勾配天井等）、サッシ、照明、壁紙、カーテン、家具、住宅設備、小物など様々な物が挙げられますし、組み合わせも無限にありますので、難しいです。また、予算との兼ね合いも出てくると思います。

今回は、その中でも手軽に出来る『カーテン』の事例を紹介します。

一般的なカーテンは、カラーやカーテンレールが異なるだけで、印象も変わってきます。

特に、カーテンの丈は重要で、写真のような掃き出し窓は、丈が短かったり、長かったりするとカッコ悪いので、しっかり採寸して、少し費用がかかっても、オーダー（セミオーダー）やカーテン業者に取付けてもらうことがおススメです。

緑の壁紙側にある真四角に近い形をしている窓（横すべり窓）はダブルシェードを採用すると、スッキリ見えます。

また、レースもついているので、窓を開けてレースにしておけば、換気も出来ますし、外のからの視線も気になりません。

（歴代のモデルハウスでも数多く採用してきました。）

ＬＤＫの奥にある縦に長い長方形の窓（縦すべり窓）は、先程のダブルシェードを採用しても良いですし、写真のように、横型ブラインドもカッコよく見えます。

採光量を手軽に調整出来ますので、ダイニングスペースなどにはおススメです。こちらも外からの視線が気になりません。

こちらも現在見学可能なモデルハウスで採用しております。

少し見えづらいかもしれませんが、奥の掃き出し窓には、ロールスクリーンを採用しております。

２階のホール（南側）で採用しておりますので、光をたくさん取り入れることが出来ます。スマートでカッコいい印象があります。

窓の手前側は、室内の物干しスペースなので、光も風も良く入るので、相性抜群です。

こちらは、プリーツスクリーンです。色にもよりますが、和室にもよく合います。

実は、私の家の和室でも採用しております。使い勝手がよく、和室（タタミ）の印象とマッチするので、おススメです。

以上、まだまだ種類はありますが、本日はここまでとさせていただきます。

カーテンは種類がたくさんありますし、一度にすべてのカーテン、レースカーテン、カーテンレールを購入すると、費用も結構かかります。

カーテン選びは家づくりの楽しいポイントの一つでもありますので、お気軽にご相談ください。