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【山梨の設計士が解説】網戸を閉めてるのに虫が入る?新築時に知っておきたい「正しい閉め方」と最新トレンド網戸

#建物 2026年9月13日(日)

はじめに

こんにちは!あるいはこんばんわ!

ミスターデイクの設計士望月です。いつもご覧いただきありがとうございます

突然ですがアパートでも戸建でも新しいお家に入居して、「最新の窓のはずなのに、なぜか家の中に小さい虫がいる…」とガッカリした経験はありませんか?

実はそれ、窓や網戸の不良ではなく、「窓の閉め方(開け方)」を間違えている可能性が大なんです!

今回は、プロが教える「絶対に虫を入れない網戸の正しい使い方」と、新築時にぜひ選んでほしい「最新の優秀な網戸」について徹底解説します!

 網戸を閉めているのに虫が入る…?原因は「窓の半開き」にあり!

一般的な引き違い窓(左右にゴロゴロ動かす窓)には、虫の侵入を防ぐための正しい位置関係があります。

多くの人がやってしまいがちなのが、「網戸と隣り合う側の窓(室内側から見て左側の窓など)を半開きにする」という開け方です。

これをしてしまうと、網戸と窓の間に大きな隙間ができてしまい、虫が室内に侵入する「フリーパスの道」が完成してしまいます。

💡 虫を入れない正しい窓の開け方

引き違い窓で網戸を使うときは、以下のルールを徹底しましょう!!

【正解】クレセント(鍵)がついた側の窓(室内側から見て右側の窓)を開ける!

鍵がついている側の窓を全開、または半開きにする場合は、網戸のフレームと窓のフレームがぴったり重なる構造になっているため、隙間ができず虫は入ってきません。

【正解】左側の窓を開けたいときは必ず「全開」にする!

どうしても左側の窓を開けたいときは、中途半端に開けず「全開」にしてください。全開にすれば、窓のフレーム同士がしっかり重なり合うため、隙間をブロックできます。

新築設計の段階でも、「風を通したい場所」に合わせて、窓の左右どちらを開ける想定にするかを考えておくと、入居後の生活がとっても快適になりますよ。

それでも入る小さな虫…”最新網戸”ならすり抜けをブロック!

「正しい閉め方をしているのに、網戸の網目をすり抜けてくるような、もの凄く小さな羽虫(チョウバエやコバエなど)が気になる…」

そんなお悩みを解決するのが、近年新築で大人気になっている最新の細かな編み目の網戸です。

従来の網戸と何が違うのか、その凄さを建築士の視点でご紹介します。

1. 網目が細かく、極小の虫も通さない!

従来の一般的な網戸に比べ、網目が細かく密になっています。今までなら「すり抜けて室内に入ってきていた」ような、ミリ単位の小さな虫たちも物理的にシャットアウトします。

2. 網戸があることを忘れるほど「景色がクリア」

「網目が細かくなると、外が見えにくくなるのでは?」と思われがちですが、実はその真逆です! 糸の一本一本が従来の約半分という「超極細」で作られているため、光を遮らず、室内から外を見たときに網戸の存在を感じさせないほど景色がクリアに、クリアに見えます。

3. 風通しが良くなり、お掃除もラクラク

糸が細いぶん、網戸全体の開口面積が広くなり、通風量が約2割もアップします。さらに、糸の交差点が凸凹していない(熱で固定されている)ため、ホコリが溜まりにくく、サッと拭くだけでお手入れができるのも主婦(主夫)の皆様に嬉しいポイントです。

まとめ:たかが網戸、されど網戸。新築時に賢く選ぼう!

新築の打ち合わせ時、キッチンやトイレなどの大きな設備に目を奪われて、網戸の仕様は「標準のままでいいや」と流してしまいがちです。

しかし、入居した後に「虫問題」でストレスを抱える方は本当に多いもの。 最初の段階で、少しだけこだわって「クリアネット」などの高機能網戸を取り入れておくのが、コスパ良くお家全体の快適性を上げるプロの裏技です。ぜひ参考にしてみてくださいね~

M.Naoto
M.Naoto

役職建築部主任(設計担当)

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