スタッフブログ

平屋と二階建て、迷ってる方へ①

#建物 2020年9月14日(月)

初めまして。小澤と申します。

遂に❕❕小澤にもブログを書く時が来ました☆

不慣れな点もありますが、よろしくお願い致しますmm

 

さて、家づくりを考えてる方、悩み事って多くないですか?

土地・ローン・子供の学区・間取り…いろいろ出てきますよね💦

様々な悩みがある中で、平屋と二階建てってどっちがいいんだろう…?と考えた事はありませんか?

そこで!

数回にわたり、どちらを選ぶべきかのヒントになる比べ方のポイントについてご紹介します🌟

今回は、平屋のメリット・デメリットについて書きます(^^♪

【メリット】

●お年寄りや子供が生活しやすい

家庭内での不慮の事故の原因は、20%を階段などの「転落死」が占めてます。

バランス感覚が未発達の子供や、筋力の衰えたお年寄りには階段の無い平屋が

安全で生活しやすいと言えます。もちろん、建てるご本人様たちの未来を考えても

安全かと思います。

●生活動線がスムーズ

平屋のフラット空間なら、階段の昇り降りがなく家事全般を楽に行うことができます。

例えば、洗濯物や掃除機を持って階段を昇る事もないですし、全ての動きがフラットのため

回遊性のある家事動線が作りやすいです。

●構造的に安定しやすい

今ではどんな家でも、耐震性に優れてると思いますが平屋は上層階がなく、構造が支える重さが

単純に少ないためです。地震の際、重量の大きい建物ほど揺れが大きくなります。

そのため、二階建てに比べ平屋の方が構造的に安定しやすいと言われます。

●コミュニケーションがとりやすい

二階建て住宅ではリビングに階段を配置し、家族間のコミュニケーションを増やす配慮が行われます。

間取りによって、ふとした会話が生まれるというのは、大きな違いになると思います。

家族みんなが顔を合わせてコミュニケーションが取れる、それが平屋ならではの空間です。

【デメリット】

●周りの住環境からの影響が大きい

平屋は外部からの視線と同じ高さです。外からの視線を遮断する必要があります。また、土地が狭いところに

平屋を建て、周囲が二階建てだと圧迫感があります。

●水害で床下浸水したら家全体が水浸し

洪水、高潮など水害時の床下浸水。平屋では二階に物を移すこともできないし、避難もできません。

平屋に限らず、土地探しの際は自治体から発行されているハザードマップを参考にしましょう。

●平屋の中心部は採光が難しく暗くなりがち

平屋で部屋数が多くなると、外に接しない中心の部屋の採光が難しくなります。

また部屋数が増える事で、壁面が多くなり風通しが悪くなりがちです。

そこで建物をコの字にし中庭などのスペースを設けるなどの工夫をすることでそれらの問題を

解決することができます。

●二階建てに比べ建築費がかかる

平屋でよく聞くデメリットです。難しい文章になってしまいますが・・・

住宅建築に基礎工事は必須ですが、それを行う面積に対して、延床面積は平屋は二階建ての

半分になってしまいます。その事を指して、割高だと言われるんだと思います。

 

 

最後に・・・

どんな物にも、メリット・デメリットは付き物です💦

でも知っておくだけでも、いつか役立ちますよ(≧▽≦)✨

次回は二階建てのメリット・デメリットについて、お話させて頂きます(^^🎶

本日はここまで・・・

 

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