[山梨×ローコスト住宅]安くおさえて“賢い暮らし”が今の家づくり
#建物 2025年10月3日(金)
ローコスト住宅って聞くと「価格がおさえられているから品質が低いのでは…?」とイメージする人もいるかもしれません。でも実は、最近のローコスト住宅は断熱性や耐久性も良く、快適な住み心地も実現。費用は結構おさえられるため、マイホームを建てたいという多くの方から支持を得ている家づくりの方法です。
自然豊かな山梨でも、「住宅ローンの返済をおさえたい」など無理のない家づくりのために、ローコスト住宅を選ぶ方も増えてきました。
今回は、ローコスト住宅の魅力について迫ってみたいと思います。ローコスト住宅が気になるけれど不安を感じている方もぜひともご参考下さいね。
かつてのローコスト住宅のイメージは古い…!?
ひと昔前はローコスト住宅と言えば「安い家」というイメージがありました。近年ではローコスト住宅は幅広い世代から注目されていて、単に“安さ”だけではなく、無駄を省きながら性能も保てる賢い家づくりへと進化をとげています。
でも、一方で「性能が良いのに、なんでコストが抑えられるの…?」と感じる方もいるかもしれません。
いくつかの理由はあります。
まず、規格化されたプランで大量仕入れができるから、材料費や設計費をグッと減らすことができます。
そのほか、モデルハウスを持たないなど宣伝費の縮小によってコストダウンもでき、その分を価格へと反映できているんです。
性能は安心です!
それでも「やっぱり安いなら品質はイマイチでしょ…?」と感じる方も少なからずいるのではないでしょうか。
昔は「安い=暑い家・寒い家」というケースもあったかもしれませんが、最近のローコスト住宅はそんなことはなく、快適性にもきちんと配慮された家づくりができています。
窓の性能も格段にアップしているので、冬には暖かく、逆に夏には涼しく快適です。耐震性も備わっているので安心して暮らせるんですよ。
基本的な住宅性能はしっかりありますし、ZEH水準の家づくりまで可能です。
劣化した古い家に住み続けるよりも、ローコスト住宅で建て替えした方が安全性も快適性も高まります。
コストが浮いたら暮らしも充実
建築費用を浮かせたら、その分をほかのものへまわせます。住宅ローンも無理のない支払いになるので、家計への負担をおさえることができるのがメリットです。
おしゃれなインテリアや外構づくりに
新築したら素敵な家具を買い替えたいという方も多いはず。おしゃれなインテリアにすれば、毎日、気持ち良く過ごせそうですね。
また、内装だけでなく、外構にこだわることもできます。ウッドデッキやアプローチ、お庭も素敵に彩れそうですね。
山梨のデイクの家でも、外構のご相談をお受けしています。新築の際に外構までこだわりたいときは、お気軽にご相談ください。
趣味や将来に備えて貯金を
家計がラクになるから、趣味・旅行・教育費にもお金を使えます。子供が育つまでの教育費にも余裕ができ、将来的な備えとして貯金することもできそうですね。
ローコスト住宅がおすすめの世帯があります
ローコスト住宅は、こんな人たちにおすすめできる家づくりです。
若い夫婦
「家づくりが初めて」っという若いご夫婦にも予算をおさえたローコスト住宅はぴったりです。ご自身の収入に合わせた無理のない住宅ローン返済もできます。
共働き
共働きのご家庭では「生活は極力シンプルにしたい」というご希望もあるかもしれません。忙しくても効率の良い暮らしができるローコスト住宅はぴったりです。
子育て世帯
特に、子供が小さいご家庭にはローコスト住宅はおすすめできます。ストをおさえて新築することで、子供の教育費や将来的なリフォームに備えて費用を貯蓄できるのもメリットです。
セカンドハウスが欲しい
週末のスローライフ、田舎暮らしなど二拠点生活のためにセカンドハウスを建てたいときにもローコスト住宅はぴったりです。予算をおさえるからこそ、気軽にセカンドハウスの購入ができます。
シンプルな家づくりをしたい
あれこれと飾らずにシンプルに暮らしたいときは、ローコスト住宅はおすすめです。最近は、コンパクト平屋も人気が高まっているんですよ。
老後に備えた家づくり
老後を視野にいれた家づくりのときも低予算のローコスト住宅が人気です。
まとめ
予算をおさえてオトクな家づくりをしたときの選択肢なら「ローコスト住宅」がおすすめです。
低価格なのに性能はZEH水準で快適もお約束いたします。
山梨のデイクの家では、若いご夫婦や子育て世代、シニアの方まで幅広い世代の方々から、ローコスト住宅の家づくりのご相談をお受けしています。機能性に優れた素敵なプランを多数ご用意しておりますので、住宅ローンや資金計画など、気になるポイントはお気軽にご相談ください。