【山梨の家づくり】賃貸VS持ち家!家賃負担よりも“自分だけの家”を建ててみませんか?
#建物 2025年12月12日(金)

「家賃を払い続けるよりも家を建てた方がいいんじゃないかな…?」
そんなきっかけで家づくりを検討する方が近頃増えています。
でも、一方で「住宅ローンはちょっと不安…」「気軽な賃貸も悪くないし…」と悩む方も多いようです。特に若い世代の場合、「賃貸か持ち家か…」という悩みはよく耳にするテーマのようです。
最近は、賃貸の家賃と同程度の支払いでマイホームが持てるケースも増え、家づくりがとても身近になっています。
今回は、賃貸と持ち家をさまざまな観点から比べ、「賃貸or持ち家」で迷っているときのヒントをまとめてみました。
観点①:住み心地の違い

賃貸と持ち家の「住み心地」の違いについて見ていきましょう。
築年数や間取りなど物件ごとの違いで一概に言えないんですが、壁が薄さなども関係して、上下左右の生活音が気になりがちです。
特に子育て世代の場合、子供に「走らないで!」「静かに!」と毎日のように注意して疲れちゃう…ってこともあるかもしれません。
その点、戸建ての持ち家なら、お隣さんと壁一枚で繋がっているわけではないため、賃貸アパートのように極端に神経質にならずに済みます。
ちょっとくらい子供が家のなかで走ったりジャンプしたりして遊んでも、「こら!」と怒鳴らずとも大丈夫なんです。さらに、戸建住宅なら庭も作ることができます。子供と一緒に家庭菜園をしたり、ビニールプールを楽しむなんてことも可能。賃貸ではできない楽しみが広がりますね。
観点②:間取りや設備

賃貸では、
・部屋が狭いし足りない
・キッチンが手狭で調理がしづらい
・収納が不足しているからいつも散らかっちゃう
・玄関が小さめで靴がごちゃごちゃする
といった感じでいつも何かしらの不満を感じている方も多いようです。
それに、共有駐車場も気を使うポイントです。隣の車との距離が気になることもあるのではないでしょうか。特に、雨の日なんかは、隣の車が近過ぎて乗り降りに気を使っちゃうかもしれませんね。
戸建ての持ち家なら収納量も豊富です。みんなの靴をきちんとしまえる玄関収納、家族みんなで使えるファミリークロークなども魅力です。
山梨のデイクの家でも、家づくりでファミクロを取り入れる方が増えてきました。家族みんなの収納が一か所になるので、とても便利だと好評なんです。
駐車スペースも自分たち専用だから、車の出入りも安心ですよね。キッチンや水まわりも新しい設備で揃えられるので、家事ラクになります。
観点③:お金のこと

賃貸の魅力は、毎月の家賃を払うだけでお部屋を借りられる“気軽さ”です。ただ、ずっと払い続けても、最後に自分のものになるわけではないですよね。長い目で見ると、ちょっともったいない気持ちにもなるかもしれません。
その点、マイホームなら毎月の住宅ローンの返済はあるけれど、最終的に「自分の資産」。返済が終わったら住居費の負担を減らせますし、何より老後の住処の安心感になります。
「ローコスト住宅」という選択肢

でもやっぱり「マイホームは高いでしょ…」と諦めモードになる方もいるかもしれません。そこでおすすめなのが“ローコスト住宅”という選択肢なんです。
無理のない価格帯で家が建てられるので、幅広い世代に人気なんです。
山梨のデイクの家でもローコスト住宅をご提案しています。間取りによって価格も選べますし、コストはリーズナブルですけどZEH水準だから性能も安心していただけます。
断熱性も高いので、夏も冬も快適に過ごせて、光熱費が抑えられるから暮らしてからも家計に優しいんです。
若いご夫婦や子育て世代、セカンドライフを考え始めた方、終の棲家を考えているシニア世代の方など、幅広い年代の方に人気。多くの方が負担なく家を建てられる魅力的な選択肢なんです。
まとめ
賃貸住宅って、家賃を払うだけで住めますし、引っ越しや住み替えなど気軽なのはとても便利ですよね。でも、お隣さんと建物が一緒で、生活音や共有スペースにストレスが積み重なりやすい暮らし方でもあります。
「気を使わずにのんびり暮らしたい」という気持ちが少しでもあるなら、やっぱり持ち家はおすすめです。
住宅ローンが心配な方でも、ローコスト住宅なら無理のない範囲で家づくりができます。家づくりは難しいことが多いので不安ですよね。小さい疑問でもかまいませんので、どうぞお気軽にご相談くださいね。大切な家づくりのこと、一緒に考えていきましょう。








