【山梨の家づくり】住宅ローンで大事なことは「借りられる金額」よりも「無理なく返せる金額」
#雑談 2026年9月4日(金)

はじめに
「35年ローン」など、住宅ローンは長い期間をかけて支払っていくものです。
35年というと、今30歳の方なら完済は65歳…。改めて考えると、本当に長い道のりですよね。
「これ、ずっと払い続けられるのかな…」と不安に感じる方も少なくありません。
住宅ローンでは、今理想の家を建てたいと「いくら借りられるか」を基準に考えてしまうと後悔することもあります。
“銀行が貸してくれる上限の金額”と“自分がこれからも無理なく返せる金額”はイコールでないことも多いんです。
そこで大切にしてほしいのが、「いくらまで借りられるか」よりも「無理なく返せる金額はいくらか」ということなんです。
今回は、住宅ローンに関するポイントをお話していきます。


毎月の返済だけを見て後悔することも
住宅ローンの計画では、次のような落とし穴があるんです。
たとえば、借入期間を長くして毎月の返済額をおさえようという方法。
確かに、月々の返済はラクになりますが、その分、利息を払う期間が長くなって、総支払額は多くなるかもしれません。
あとは、ボーナス払いを多めに設定する方法。
「もし転職したら?」「ボーナスが減ったら?」と考えると、ちょっと心配ですよね。
また、今の時点で「もっと返済にまわせるよね」と毎月の支払額をちょっと無理して設定してしまうと、途中でつまずくこともあるんです。
実際には、住宅ローンだけでなく、子どもの教育費や老後資金、医療費、車の買い替え、家族旅行、趣味…と、いろいろなところにお金がかかります。子どもが成長すると、食費も塾代、おこづかいなど、たくさん出費は増えていくものですよね。
住宅ローンだけを見るのではなく、暮らし全体での出費を考えていくことも大切になってきます。
住宅ローンを払うために働き続ける、切り詰めた生活をすることは、せっかくのマイホームも楽しめませんよね。
家の価格によって住宅ローンの借入額も大きく変わる
当然ですが、借入金額が増えるほど返済総額も増えます。
でも、家の価格は、同じ広さ、同じような間取りでも、建てる会社によって大きく異なるんです。
たとえば有名ハウスメーカーの注文住宅とローコスト住宅を比べると、数百万円から一千万円もの差が生まれることも珍しくありません…。
毎月の返済額でみると、数千円〜数万円の違いかな…なんて見えるので差を実感しにくいこともあります。でも、利息も払っていることを考えると、35年分という長い期間の積み重ねは、かなり大きなものになるんです。
今のローコスト住宅は性能が良い
「価格が安いと性能もあまりよくないのでは?」と、ひと昔前はそんなイメージを持たれがちでした。でも、実際に今のローコスト住宅は違います。
ZEH水準の省エネ性能を備えたものや、高断熱・高気密の住まいが多くなっているんです。しかも、とってもオシャレ。
価格をおさえられている理由は質が悪いからではなく、仕入れの工夫や仕様、広告など企業努力によるもの。性能を犠牲にしているからローコストになっているわけではないんです。
必要な性能はしっかり確保しつつ、価格をおさえることができ、さらに断熱性が高ければ毎月の光熱費もおさえられます。結果的に、家計にプラスになります。
だから今、家計に優しい家づくりの選択肢としても、ローコスト住宅が人気なんです。
まとめ
住宅ローンで大事なのは、借りられる金額よりも「無理なく返し続けられるか」です。
家づくりは、家を建てときが終わりではなく、そこから何十年も暮らしも支払いも続いていきます。支払いのために旅行や趣味を我慢するのではなく、さまざまなことを楽しみながら、家族がゆとりを持って暮らしていきたいですよね。
建物価格と住宅ローンの支払いのバランスを、何十年先まで考えることが大切です。
山梨のデイクの家では、性能の良いローコスト住宅をご提供しています。
ご予算に合わせたプランも提案できますので、お気軽にお問い合わせくださいね。









