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[山梨×新築住宅]規格住宅でカスタマイズは可能?

#建物 2025年5月16日(金)

 

ゼロから始める完全オーダーメイドの家づくりと違い、規格住宅はリーズナブルな価格と工期の短縮で人気です。

 

ただ、規格住宅の間取り図面を見ていると、「洗面所の位置がここだったら…」「寝室の広さがもう少しほしい」など、位置や広さを自分仕様に変えられないかと思う方も多いのではないでしょうか。

 

プランの内容によっては、規格住宅もカスタマイズが可能です。

 

デイクの家でもいくつかのプランをご紹介していますが、ある程度アレンジしつつ、お客様のご要望を実現することができます。

 

今回は、規格住宅について、人気の背景や向いている人などをご紹介していきます。

 

 

規格住宅が人気!どんな家づくり?

お住まいの形や間取りについて“まっさら”なところから、ひとつひとつを決めていくのがフルオーダーの注文住宅です。

 

一方、住宅会社が用意しているプラン・選択肢から選ぶ家づくりが規格住宅です。

 

注文住宅のなかでも全部を自分で決められるフルオーダーと違い完全自由度はありませんが、規格住宅はプランの範囲内で自分好みに変えることができます。

 

 

 

規格住宅のメリット&デメリットとは?

規格住宅の一般的なメリットとデメリットについてご紹介していきます。

 

規格住宅メリット

すでにあるプランをベースにするため、全体的なコストをおさえられるのがメリットです。選択肢から選んでいくため、打ち合わせの回数も少なく済みます。

 

最近は、家づくりにも“コスパ”を意識する人が多く、ローコストで短い工期で建てられる規格住宅は人気です。

 

「ローコスト」と聞くと、品質が低そうな印象を受ける方も多いかもしれませんが、「コストが少ない=低品質」ではありません。

 

たとえば、大手ハウスメーカーのように大々的な宣伝広告やモデルハウスを建てていないので、その分をコストカットできるというからくりがあります。

 

また、ある程度パッケージされていることで、建材の大量発注もでき、仕入れ値をおさえられるなどから、全体の価格を低くできるのです。

 

「コスパの良い家づくり」で標準的な機能は得られるので、規格住宅は快適な暮らしを叶えることが可能です。

 

 

規格住宅デメリット

規格住宅の場合、カスタマイズできる部分に制限があります。ベースとなるプランから大きくかけ離れるような変更は難しいケースも少なくありません。

 

家づくりに対してこだわりが強すぎる人には不向きです。

 

 

 

規格住宅が向いている人

新築住宅で、規格住宅が向いているのは、

・コスパの良い家づくりをしたい

・すべてをゼロから考えるのは苦手

・決まったプランから選ぶ方が安心という人

などです。

 

ただ、独特な形をした土地などに建てる場合、規格住宅のプランが難しいケースもあります。変更点が増え過ぎて追加費用が発生すると、せっかくの規格住宅の「コスパの良さ」が失われることも考えられます。

 

家づくりでは、土地によって建物の制限がかかることもあるため、「とりあえず土地を買う」ことはなるべくならば避けたいところ。住宅会社に相談しながら、建てたい間取りに合った土地を選ぶのがおすすめです。

 

ただ、親戚から土地をもらった、実家を建て替えるなどで、すでに持っている土地に家づくりをしたい方もいるでしょう。

 

デイクの家では、家づくりについての疑問や不安に寄り添った家づくりをしてまいります。

 

・特殊な形状の土地だけど…

・近隣住宅との環境などで不安がある

・建て替えだけど規格住宅のカスタマイズはできる?

など気になる点は、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

まとめ~規格住宅はカスタマイズもできます

コスパの良さからローコストで建てる規格住宅は最近人気があります。

 

すでに決められている部分も多いので、打ち合わせ回数を減らしたりなど工期の短さも好評です。

 

大きな変更が難しいこともあるけれど、広さや位置などを変更して、カスタマイズ性を持たせた家づくりも魅力となっています。

 

山梨のデイクの家でも、プランのなかから、お客様のライフスタイルや好みに合わせたカスタマイズも可能です。お気軽にご相談ください

 

 

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