[山梨でも急増]空き巣に狙われないために!!新築で、できる防犯対策!!
#建物 2025年10月12日(日)
こんにちは!あるいはこんばんわ
山梨のローコスト住宅設計士の望月です。いつもご覧いただきありがとうございます。
今年もずっとニュースで話題の「強盗」「空き巣」闇バイトなっていうワードもよく耳にしますよね。狙われるのって一軒家…夜中にこそこそというよりもはや堂々と空き巣や強盗をしている印象ですよね。昔のようにお家に人がいないうちにというわけではないのでなおさら恐怖を感じるのではないでしょうか?
実際、デイクの家でも「防犯面」を気にしているお客様も増えてきている印象です。
今回は、そんな新築時にできる防犯対策についてご紹介していきたいと思います
1.窓の防犯対策
窓からの侵入が空き巣の役70%とご存じでしょうか?
窓に補助鍵を設置したり強化ガラスなどで侵入を防ぐことができます。
2重窓は断熱性能を上げるだけでなく防犯の面からも人気が非常に高くなっています。以前にお話ししたシャッターも開閉時に音が鳴るので侵入時間を稼ぐことから防犯対策になります。
2.玄関の防犯対策
玄関にカギをかけない!なんて方は少なくなってきましたが鍵のかけ忘れがないようにしたいですよね。
外から携帯などで施錠もできるスマートロックやタッチキーもおすすめです。
ピッキングに強いディンブルキーに変更も効果的!
以前にカギについてもご紹介しています!ぜひこちらも参考にご覧くださいね
3.建物周辺とご近所付き合いで防犯対策
防犯カメラ
防犯カメラの設置を検討している方もいるのではないでしょうか?
もちろん、カメラでの撮影も目的ですが「防犯意識が高い!」と空き巣にアピールし抑止力としても機能します。
砂利
踏むと音が鳴る防犯砂利も効果があるといわれています。
防犯砂利はほかの砂利に比べサイズが大きいのでプロの空き巣なら見て防犯用と気づくので抑止にも!侵入者のけん制や、ご近所からも音で夜気づくなど抑止になるでしょう。
死角になる箇所に敷くことがポイントです。
ご近所付き合い
地域から孤立していると近辺を不審者がうろついていても気づかない…なんてことも。空き巣は地域柄も事前に調べることも多いのでご近所づきあいが薄い!と思われ声をかけられるリスクが減るので犯行に及ぶ可能性も…
まだまだ地域の集まりも多い山梨!ぜひご近所みんなで防犯意識が高められたらいいですよね