[山梨×戸建て購入]20代で家を持ちたい~中古?新築?ローコスト住宅?
#建物 2025年7月18日(金)
結婚や出産などで家族を持つと、20代くらいでも「家を建てたい」と思いますよね。
ただ、若いうちは収入面でも不安を感じる方も多く、「数千万円の新築は年収的に難しいだろうか…」と新築を諦め中古住宅を検討する方もいらっしゃる方もいます。
若いときに家を買うとき、「収入がそれほど多くない」「貯蓄もあまりない」という点をネックに感じる方が多いようです。
それに、新築住宅中古住宅よりも高額ですから、住宅ローンの毎月の支払いが大変そうというイメージがあるのかもしれません。
でもやっぱり新築にしたい…。
そんなときの選択肢が「ローコスト住宅」です。
今回は、中古住宅と比較しつつ、ローコスト住宅の魅力についてお話していきたいと思います。
中古住宅vs新築住宅
中古住宅と新築住宅を比較しながら、それぞれの魅力やデメリット部分について注目してみましょう。
中古住宅~魅力ポイント~
中古住宅の大きな魅力は、新築より安いという点です。
築年数や立地、規模にもよりますが、新築と比べると相当安く購入できるケースもあります。
それに、実物を見てから買うことを決められるのもメリットです。
建物の内部をしっかりチェックできるのはもちろん、部屋からの眺望なども確認ができます。
また、築年数が古い場合には、リノベすれば新しさも実感できます。
中古住宅~デメリット~
中古のデメリットは“古さ”です。
築10年以内なら“築浅”として、新築に近いような新しい雰囲気は得られます。ただ、20年、30年も過ぎると経年劣化は目立ってくるでしょう。劣化した物件にそのまま住むのは難しそう。
「相場よりもかなり安い!」といったオトクな物件でも、内装や外観など全体的なリノベが必要なケースもあります。
また、ローンを利用して中古住宅を購入する際、担保となる物件の評価が厳しくなるケースがあります。
新築~魅力ポイント~
新築の魅力は、新しい、設備が最新という点です。
注文住宅なら、好きな外観、内装にこだわることができます。
キッチンや浴室、トイレなど設備の色や形、外壁材の素材、色などたくさんの“自分好み”を追求できるのが新築注文住宅の醍醐味です。
自分や家族の理想に近い家を持ちたいときには新築が合っています。
また、性能の良い家を建てられ、光熱費の節約にも。耐震性も高く、子育ても安心です。
中古住宅~デメリット~
中古住宅購入と比べると、新築住宅購入は費用が高くなります。
土地がなければ土地探しからも始めなくてはならず、完成までの時間がかかるのはデメリットです。
“ローコスト住宅”という選択肢も
中古住宅を選ぶとき「費用が高いし…」と金銭的にやむを得ない選択をされる方もいます。
「新築は高い」と思っているなら、ローコスト住宅も選択肢に入れてみませんか。
建築会社によっては、同じ規模の家なのにびっくりするほど高額なところもあります。それだけを見て家を買うのを諦めるのはもったいないことです。
デイクの家のローコスト住宅なら、コスパの良い家づくりができます。
仕入れや打ち合わせの効率化、住宅展示場を抱えていないなどにより、大手ハウスメーカーよりもローコストを実現。性能の良い家を賃貸の家賃くらいからの住宅ローンも組めます。
まとめ
一生に一度レベルの買い物です。
本当は「新築住宅を建てたい!」という思いが強いのに、年収をネックに感じて諦めてしまうのはもったいないことです。
ぜひとも“ローコスト住宅”も選択肢に入れてみてください。
最近は20代でも家を買う方が増えてきました。
若いうちに住宅ローンを始めることで今後の返済計画も立てやすく、早めに返済を終わらせられる可能性も高いです。
お子さんも小さいうちなら、賃貸と比べてマイホームは暮らしやすく安心です。
山梨のデイクの家でも20代で家を建てる方がたくさんいらっしゃいます。
なかには、「他社で見積もりしたら高過ぎて新築住宅を諦めようとした…。諦めなくて良かった」という方もいます。ローコスト住宅だから希望の家づくりができたと皆さんお喜びの声をくださいます。