[注目]新築でできる防犯対策!山梨の設計士が語る!防犯対策教えちゃいます!

はじめに
こんにちは!あるいわこんばんわ!
デイクの家設計士の望月です。いつもご覧いただきありがとうございます!
早速ですが…みなさんお家の防犯対策ってどんなものをイメージしますか?
「防犯カメラ」「防犯ライト」をイメージしたりセコムさんなどホームセキュリティーをイメージされる方もいるかもしれません。今回は、これから新築を建てる方のための防犯対策についてご紹介します!意外とこれ防犯対策だったんだ!と思われるアイテムもあると思いますのでぜひ最後までご覧くださいね
まずは新築住宅の防犯対策として、
①外構
②建物の構造
③設備
この3つの観点からの対策がおすすめです!
では詳しくまいりましょう!!
外構での防犯対策

外構では、「視界を遮らない見通しの良いフェンス」や、「音の出る砂利」などを設置し、侵入の抑止力を高めることができます。例えば
・門扉やフェンスの設置:敷地への侵入を防ぎ、外からの視察を困難に!
・見通しの良いフェンスの設置:視界を遮らないことで、侵入者を警戒!!
見通しの良いフェンスは空き巣の侵入経路を制限し、視界を遮断しすぎないことで近隣住人への意識もアップさせて抑制につながります。
建物の構造での防犯対策

建物の構造としては、窓に補助錠や防犯ガラスを設置するなど、侵入経路を強化することがとっても重要!
また、人気の防犯カメラやセンサーライトなどの防犯設備を新築時に設置すると、防犯対策としても効果的です。
設備での防犯対策

まとめ
いかがでしたか?
リフォームでもできることが多い防犯対策ですが新築時に窓や玄関ドアなど仕様から対策をしておくことがおすすめ!
「このお家は防犯意識が高い!」と思われ抑止になるお家づくりを目指しましょう!!
また、新築時の防犯対策は、後付けよりも費用を抑えられ、きれいに設置できるというメリットもあります。
新築時にしっかりと防犯対策を講じることで、安心して生活できる環境を整えましょう!








